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AviUtlの動作が重いのが悩みだった・・・のが 完全に解消された! 神プラグインの【InputPipePlugin】を導入した話

Aviutl

動画編集ソフト・・・しかも ありがたいことにフリーソフトであるAviUtlですが

すごく便利に使わせてもらってますが・・・何せ長い動画を扱うと思いんです💦

切り貼りして移動させようとすると、まず そこで軽くフリーズ

しばらくして(10秒くらい)間を詰めて再生しようとして軽くフリーズ

作業が進まないこと この上ない・・・な状況でした😓

パソコンのスペックは申し分ないはずなので 感覚的に「メモリを上手く使いきれてないのかな?」的な挙動と思われ

 

 

さっき対処法を調べていたら「InputPipePlugin」が そのメモリ関連の問題を解決してくれそうなので導入してみることにしました。

 

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導入の仕方

 

InputPipePlugin へ行きます

こちらからダウンロードページへ

 

このzipファイルをダウンロードです

解凍するとこれらのファイルがあります。

これら4つのファイルを「lwinput.aui」が置かれているフォルダに、InputPipePlugin.aui と InputPipeMain.exe をコピーします。

自分の場合 AviUtlフォルダの中の「Plugin」フォルダ内にこれらのファイルをコピーしました。

 

その後、aviutlのメインメニューから、[ファイル]->[環境設定]->[入力プラグイン優先の設定]を選択し、「InputPipePlugin」を「L-SMASH Works File Reader」より上に置い
て移動してあげれば完了です。

 

■導入の確認

拡張編集のウィンドウに適当に動画ファイルを放り込んで、タスクマネージャーを立ち上げ「InputPipeMain.exe」のプロセスが立ち上がっていれば成功です

 

その効果たるや・・・

自分も最初は半信半疑だったから・・・ちょっと びっくりしますよ、これは。

 

今までは長い動画を

切って→間引いて→結果を再生して確かめる

この3アクションに各5秒くらいかかってたから💦

 

それが導入後は・・・待ち時間全くなし! ノンストレス!

いやぁ、普通に編集できることが こんなに快適だなんて・・・(笑)

 

 

これは 手放しで導入して良かったです。

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