「AI きりたん 導入~使ってみた。

DTMerの作法

突貫工事並みに取り急ぎました😅

いやぁ、少し感動した! これは僕の過去の曲のメロディ部分を少しだけ「きりたん」に歌ってもらったんですがイイですね。・・・皆さんにも是非試してもらえればと思い紹介していきます。

最初に揃えるもの

曲の(歌わせたいメロディの)midiファイル

これはMuseScore(無料)っていうソフトで直接メロディと歌詞を作れるみたいなのですが
メロディが音符でしか作れないので音符に慣れてない人は難しいですよね。
なので最初に慣れ親しんだDAWでmidiファイルを作ってからそれをMuseScoreに読み込ませるという方法がスマートだと思います。

MuseScore

上の説明でも登場したソフト、無料で使えます。MuseScore

NEUTRINO

これも無料で使わせてもらえます。(ありがたいですね)ここに「きりたん」の声もあるようです。
これはインストールするタイプではないのでダウンロードして適当な場所に解凍して使います。

ダウンロード~準備まで
サイトからダウンロード
NEUTRINO -Neural singing synthesizer
NEUTRINOはニューラルネットワークを用いた歌声シンセサイザーです。 歌詞とメロディーを入力するだけで、簡単に歌わせることができ、本人の声質だけではなく癖・歌いまわしなども再現しています。実在の歌手に依頼するような感覚で制作を進めることができます。

ここをクリック

 

mac版、win版、オンライン版、があります。(オンライン版はよくわかりません)
ぼくはwin版を使います。

 

NEUTRINOの中身はこのようになってます。

 

最初に揃えるものは以上です。次に簡単な、本当に簡単な使い方を

歌わせよう

midiファイルをMuseScoreに読み込ませる

最初に前面に出てくる「スタートセンター」は消しましょう。

 

「ファイル」タブ→「開く」で読ませたいmidiファイルを選択します。

 

するとこういう画面になりました。

 

音符の「玉」のところをクリックすると青色になって選択状態になります。(ちなみにクリックしたまま上下に動かして音程も変えることが出来ます。全体的にkeyを変えたい時は最初の音符を選択しておいてshiftを押しながら別の音符を選択するとその間の音符が全選択されるみたいです。(Windowsの作法と一緒ですね)

  

歌詞を打ち込むときは音符を選択した状態で「Ctrl+L」で入力待機になるので入力していきましょう。
他の余白をクリックすると入力完了です。

 

完成です。もっとうまく歌わせるコツなんかはネットに色々あるみたいです。

 

出来たものを「ファイル」タブ→「Export」で

 

赤丸で囲ったところをこのように選択してから「エクスポート」してください。

注意点としまして、ファイル名は「半角」で「スペースは空けない」です。
例えば「vo kiritan」はダメですが、「vo_kiritan」なら大丈夫です。

これで〇〇.musicxmlというファイルが出来上がりました。あとはこのファイルを「NEUTRINO」で仕上げるわけです。

NEUTRINOで仕上げ

先ほどのNEUTRINOフォルダの中身です。

MuseScoreで作成した〇〇.musicxmlを「score」フォルダに入れます。

「Run.bat」をメモ帳などで開きます。(僕の場合はRun.batを右クリック→編集で出来ました)
「set BASENAME= 」の行の「 = 」以降の赤丸のところを先ほどのファイル名に書き換えて上書きします。拡張子(.musicxml)は入れないです。(test.musicxmならtestと入力します)

それからその「Run.bat」をダブルクリックします。コマンドプロントが立ち上がり、処理していきます。気長に待ちましょう。

出来たファイルはwavファイルになって「output」というフォルダに入ってます。2種類のwavファイルが出来上がってます。若干音質に違いがあると感じました。気にならなかったらどちらを使ってもいいと思います。

意外と簡単ですが一番の難関は歌詞を作る事かも😅

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