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ディレイを利用したフレーズの研究成果♪

作曲・ストック曲制作日誌

DTMerの皆さんだったらこんなディレイを使ったシーケンスフレーズを耳にしたことあるのではないでしょうか?

 

 

今回はこんなフレーズにちょいとひと手間かけて、微妙ですが一味違う(タケヤミソ(笑)・・・みたいなことを してみたので報告的な話です。

 

まずこのようなフレーズの時にディレイタイムってどうしてます?

僕は以前までは大体が4分 or 8分 or 付点分8分にしていました。

でももうちょっと複雑なディレイのシーケンスフレーズにしたくなってきて 考えた結果

 

勘のいい人は分かったと思いますが・・・ハイ、そうです。2種類のディレイを交互にかける・・・という考えにたどり着きました。

細かく言うと4拍目だけ少し込み入った感じにしたくて、そのために3拍目だけ細かいディレイ(付点8分)にして

それ以外は4分でディレイをかけているという”小技”です。

 

具体的には2種類のディレイを立ち上げておいて、オートメーションで交互にON/OFFをするという。

これを思いついたのが ついさっきのことでして😅 これ良くないですか?

では4分ディレイ、混合、とを聴き比べてみてください。

4分ディレイのみ

 

混合バージョン

 

いかがでしょうか?ちょっと違うでしょ?

といった僕が最近編み出した小技紹介でした。

 

こういうのって”常識”なのかな? 以上でした。 ではまた✋

 

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