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もうすぐ定年退職!その前に準備しておくべきことは?

生活

みなさんこんにちは!

 

一応こちらはDTMの事を扱うブログなのですが・・・

筆者の周辺環境如何によってテーマが変わります(笑)

いまは私がもうすぐ定年という事もあり、いろいろ制度の事なんかを調べております。

それを このブログに書き留めておきたいので しばらく こんなテーマが ちょくちょく出てきます事を お許しください(^_^;)

 

ということで今回は定年退職する前に準備すべき事を書き留めておこうと思います。

 

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退職金の手続き

 

退職金は

  • まとめてもらう(一時金)
  • 分けてもらう(年金方式)

と 2通りのもらい方が あるそうです。

 

一時金でもらう場合

 

確定申告はしなくてもいいようですね。 勤務先に 退職所得申告書 を提出しておけば、課税関係は 勤務先、役所におまかせ(?)みたいですね。

この手続きをしてると退職金控除の恩恵を受けられて 私の場合税金はかからないという試算でした(やっほー!)

 

この手続きをやらないと問答無用で 20.42% 引かれますよ💦 この場合は確定申告をしてれば助かるらしいです。

この記事に そのことについて書かれています。

退職金の確定申告は?税金が戻ってくるケースをやさしく解説 | HAPPY Retirement | 三井住友信託銀行株式会社
退職金の確定申告は?税金が戻ってくるケースをやさしく解説。三井住友信託銀行が資産運用に役立つマーケットコラムをお届けします。世界経済や金融市場の動きについて、わかりやすく解説します。

 

分割でもらう場合

 

こういった人もいるのではないでしょうか? この場合は「公的年金等の雑所得」になります。

雑所得として毎年 確定申告をします。 これにも所得控除はあります。 控除額は年齢や所得によって変わってきます。

  

  

年金の手続き

 

私は65才からもらうつもりなので そのつもりで書き留めておきます。

 

最初の取っ掛かりとして 受給可能なタイミング(65才)の3か月前に、日本年金機構から年金請求書など案内が送られてきます。

※ちなみに繰り上げ受給したい方は年金事務所にて問い合わせましょう。

注意点として受給できる年齢になる前に請求書を提出しても受け付けてくれないらしいので気をつけましょう。

 

何か相談事がある時は最寄りの年金事務所か年金相談センターがあるそうです。

 

年金の請求時に必要なもの

 

情報がいろいろ錯誤していて はっきりとしないので記述は避けておきます。

とりま、めぼしいリンクを貼ります。

https://www.nenkin.go.jp/denshibenri_kojin/denshibenri_rorei/denshi_rorei/rourei_seikyu.files/rorei_denshishinsei.pdf

https://www.nenkin.go.jp/service/pamphlet/kyufu.files/miseikyu.pdf

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年金請求用に住民票などを市区町村の窓口で発行するときは、無料で発行してもらえます。(これは地味に嬉しい)

 

年金手帳は私の場合、前に会社から返還してもらいました。 年金手帳は2022年4月に廃止され、新たに「基礎年金番号通知書」へ生まれ変わりました。

年金受給や任意加入などの切り替え時には、年金手帳か基礎年金番号通知書を発行して手続きを行います。

 

  

健康保険の手続き

 

これは主に3つの選択肢があります。

 

  • 国民健康保険に入る
  • 退職した会社の健康保険を任意継続
  • 被扶養者として家族の健康保険に加入する

 

まずひとつ、言えるのは定年退職の翌年は現役時代の給与で算出されるので 目玉が飛び出るくらいバカ高い お金 が請求されます!

ちなみに私の場合ですが 定年退職翌年の住民税、国民健康保険(を選択していたらと仮定)の合計は 1年間で いくらかというと・・・

ガクブルですよ! これ ほんとに払わなければなりません(国民健康保険を選んでたら)

 

こりゃ、大変! という事で 今度は会社の健康保険の任意継続(2年間で終わるが)を選んだら・・・

年間で 415,440円   月々 34,620円 ですって

 

任意継続の方がだいぶ安いですね・・・といっても住民税と合計 80万円くらいは貯めとかなイカンということですか・・・鬼ですね💦

 

扶養に入る、というのもありますが・・・私の場合 子供におんぶ・・・ということでしょ?・・・なんか子供が気の毒ですよね?😅

 

ということで2年間は任意継続・・・その次からは 国民健康保険ということで決定!

その後は・・・収入さえ少なければ国民健康保険、住民税なども お安いですよ。(のはず)

 

手続き方法

 

国民健康保険に加入するには、退職日の翌日から14日以内に手続きをおこなう必要があります。申請先は住所がある市区町村の窓口になります。

必要書類は以下の通りです。

・職場の健康保険をやめた証明書(資格喪失証明書、退職証明書など状況に応じて)
・世帯主と加入する家族全員分のマイナンバーを確認できるもの

届け出の際は、保険料口座振替用のキャッシュカードなどを持参しましょう。

 

健康保険任意継続制度の手続きは、退職日の翌日から20日以内に申請書類を提出しなければなりません。加入する健康保険によって手続き方法は異なります

必要添付書類は、以下の通りです。

・退職日が確認できる書類(任意、ただし無い場合は保険証の発行が遅れる)
・口座振替依頼書(口座振替を希望する場合)
・被扶養者届(扶養者がいる場合)
 ※状況により「扶養の事実を確認できる書類」が必要な場合あり
・本人確認書類貼付台紙(被保険者のマイナンバーを記載した場合)

 

健康保険任意継続制度では家族を扶養に入れることができる。

 

雇用保険(失業手当)の手続き

 

私は60才の定年後、同じ会社では働きたくないので 希望はアルバイトです。

仕事探しの間に頂ける失業手当・・・手続きはハローワークにて離職手続きをし、求職活動をすることで もらえます。

給付期間は私の場合だと150日が最高です。

金額は私の場合で試算したら 1ヶ月あたり 約17万円 と出ました。

 

あと申請期間が退職日から1年間だけということです。

しかし定年退職後 2か月以内にハローワークで手続きすれば 申請期間を1年間延長できるようですね。

私は 延長とかしないと思いますので あまり関係ないですが。

 

といったことで 定年に向けて準備(心構え)しといた方がイイことでした!

なんか定年が近づくにつれ 緊張しそうだなぁ💦 

では また次回まで✋

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