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55才のDTMerによる資産運用:「ふるさと納税」はイイよなぁ:そのワケは?

生活

かくいう私も始めたのは去年からでしたが(笑)

 

みなさん「ふるさと納税」どうですか? やってますか?

まわりで聞いて回った感じでは ”50%” 以下といった印象です。

 

今日は この「ふるさと納税」について 簡単にお話しさせてください。

 

 

みなさん 住民税というものを納めていますが、変な言い方をすれば

【ただ、納めているだけ】ですよね?

 

もし 納税額に応じてお礼の品物なんかがもらえる・・・そんな制度があれば・・・当然嬉しく思いますよねぇ?

「ふるさと納税」って そういう制度なんです。

 

では 「ふるさと納税」について もう少し具体的に説明します。

 

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「ふるさと納税」出来る額は人によって変わってくる

 

「そんなお得な制度なら 全額 ふるさと納税するぞ!」

・・・とは いきません😅

条件によってふるさと納税の恩恵を受けられる額は決められています。

 

ふるさと納税のサイトに目安の表がありましたので引用させていただきます。

総務省ふるさと納税ポータルサイトより。「夫婦」はふるさと納税した人の配偶者に収入がないケース。「高校生」は ”16才から18才の扶養家族” 。「大学生」は ”19才から22才までの特定扶養家族” を指す。

 

ちなみに うちでは おおよそ ”5~6万円”のふるさと納税が出来ました。

 

ふるさと納税のメリット

自分の好きな地域への納税が出来る

 

現在 自分の住んでいる地域以外への納税が(数か所)できます。

「自分の生まれ育った場所に」とか「個人的に応援したい地域に」など 自分の意志で納税(応援)出来ます。

少しだけ心が浄化されそうです(笑)

 

お礼品が(返礼品)もらえる

 

これが一番 ”世間に認識されている” メリットではないでしょうか?

 

いまや ふるさと納税品を取り扱うサイトは沢山あります。

もうねぇ「買い物」感覚で納税して「返礼品を買っている」・・・そんな気持ちになっています。😅

 

あくまでも ”返礼品” なので 決して市場に出回っている価格ではないです。

おおよそ 納税額の3割(以内)程度の返礼品が定められていますので、1万円の納税ならば 3000円程の品物が返礼品となります。

 

寄付金は控除対象になる

 

ふるさと納税は、全国の自治体の中から、自分の選んだ自治体に寄付をする制度です。 寄付をすることで、各地域の返礼品が受け取れます。 また、2,000円を超えた分については、寄附金控除を利用することで所得税や住民税を安くできます

というように ふるさと納税した額が50000円なら 税金が48000円安くなるよ!ということです。(ものすごく簡単に言うと)

 

参考の資料も載せておきます。

 

総務省サイトより引用

ふるさと納税とは?

ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります。)。
例えば、年収700万円の給与所得者の方で扶養家族が配偶者のみの場合、30,000円のふるさと納税を行うと、2,000円を超える部分である28,000円(30,000円-2,000円)が所得税と住民税から控除されます。

控除額の計算について

 

ふるさと納税の効果を確認したい!

 

ですよねぇ! 僕もそうでした。

これは「住民税決定通知書」というのが役所から送られてきます。会社員なら会社から配られるようです。(6月ごろ)

ちなみに うちの会社では 希望しないと もらえない仕組みでした💦(そんなことも ある?)

 

くわしい確認方法は こちらのサイトとか参考になると思います。

 

総じて申しますと…

 

絶対 やった方がイイです!

 

以上でふるさと納税のお話を終わります。

それでは✋(最近DTM関連のお話少なくなってきたなぁ😅)

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