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VARIAX STANDARD ギターを本格的に使う

楽器

VARIAXギター、何年も前から「欲しいなぁ」と思いながらもなかなか買わずじまいのブツでした。
が、ここ最近の作曲活動において「アコギ」の音がどうしても必要になってきた為、物欲が再燃していました。

ググると色んなサイトがヒットしますので、そこで音色なんかを聴きあさってました。アコギのシミュレーターが良い評価だったので「いよいよ買いだな」と購入のタイミングを虎視眈々と狙っていたところにあるショッピングサイトで見つけた「新古品」!
ボディに少々傷はありますが通常10万円くらいの値段が7万円!😍

思わず「ポチっと」してました😅

で、我が家にやってきたVARIAXギターさん、過去記事でも紹介してます。

このギター普通のエレキとしても使えます。(先代のVARIAXギターはそもそもマグネットピックアップがついてなかった)
VARIAXギターとして使う時はフル充電(思ってたよりバッテリーの消費速度は速いと感じました。)したバッテリーをギターの裏側にセットしてギターのプッシュ式ノブを押すと・・・魅惑の世界に突入できます😊

アコースティックギターのシミュレートの他バンジョーなんかのシミュレートもあるのだが、そもそも奏法を知らないのでそれっぽく鳴らせないという😅

当初の目的であったアコースティックギターの音をしばらく試してみた結果、”しばらく使わなくなる”という事態に・・・

理由は「なんか思ってたアコースティックギターの音と違うぞ」と思ったからです。
「やっぱりどこか作り物の音」感がぬぐえなかったです。

あぁ、7万円もしたのにもったいないことをしたなぁ、なんて落ち込んでましたが
よくよく考えるとこれで1曲も作ってないなぁ、と気づき アコギの曲を作り始めました。

 

 

 

録音して音を聴き返してみると「悪くないなぁ」と感じました。
あともう1曲あって、それが一番いい出来なのですがまだAudioStockの審査待ちなので上げれませんでした。審査受かったら追記で上げときます。その時はTwitterでお知らせします。😊


やっぱり自分で自由に弾けるというのは相当アドバンテージですね。

サンプル音源を使ってましたが作りやすさでは「自分で弾く」方が圧倒的に有利ですね。
でもサンプル音源もせっかく買ったものだし、うまく共存させていきたいと思ってます。

これからアコギのインスト率増えるかも(笑)

 

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