前から買おう買おうと思っていたのが なかなか買わず・・・先日 別の用事で楽器屋さんの近くを通ったんで 衝動的に店に飛び込んだ(笑)
VOXとCRYBABYを試した
そしてVOXともう一つのワウの代表ともいうべき「CRYBABY」もあったので しばらく試奏させてもらって結局VOXに決めました。
なぜVOXにしたかというと
- 昔にCRYBABYを使っていて「違うやつがイイかな?」という心理が働いた(笑)
- 実際弾き比べてみて・・・結果VOXになった
- VOXの方が安かった(冗談です💦)(いや、安いのは本当ですが)
実際弾き比べてみて・・・
これは どちらが悪いとかではなく・・・今の自分に必要な音がVOXだったという訳です。
2機種を試した結果
- CRYBABY・・・派手でエグイかかり方(midが強く感じた)なのでリードプレイで活かされそう。
- VOX・・・かかり方がスィート、まろやか・・・カッティングにはコチラが良いと感じました。
専用のバッグがあるって知らなかった・・・
どうでもイイことですが、専用バッグがありました。
Amplitubeのワウと比べてみた
参考にはならないがアンプシミュレーターの「Amplitube」にあるワウと比べてみた。
なるだけVOXっぽくしよう!というIKの企業努力が垣間見えた(笑)
接続方法 | |
VOX | ギター→VOXワウ→オーディオI/F(アンプシミュレーター) |
Amplitube | Amplitubeワウ→録音済waveファイル (アンプシミュレーター通った音) |
どちらの接続方法も実際の接続と同じく
ワウ→アンプ という構図にしたかったので こういう接続方法をとりました。
音を比べる
さて、VOXとAmplitube・・・2つの音を比べてみましょう。
先に言っておくと、これもどちらがイイ悪いではなく それぞれに特徴があって使う場面も違ってくる・・・ということです。
VOXの音
Amplitubeの音
- VOXというか実機は存在感がありますなぁ・・・逆にその存在感が邪魔な場合も💦
- Amplitubeの方はクリアですなぁ、ちょっと線が細いけど😅…こういうワウが欲しい時あります。
結果、双方 どちらも「使いたい・欲しい」音ではありますね。
あえて 今 現在はどちら推し?と問うならば・・・VOXワウ+Apolloでしょうな😃
やっぱりリアルタイムで演奏できる強みはあります。(レイテンシー無しで)
そんなこんなで今日はこのへんで・・・それでは✋
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