当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。

HOLLYWOOD FANTASY ORCHESTRA買っちゃいました!

プラグイン音源

大きい買い物しちゃいましたよ、EASTWESTから出ているオーケストラ音源である「HOLLYWOOD FANTASY ORCHESTRA BUNDLE」というものですよ。

 

これは どういった音源の構成になっているかというと

 

  • FANTASY ORCHESTRA STRINGS
  • FANTASY ORCHESTRA BRASS
  • FANTASY ORCHESTRA WINDS
  • FANTASY ORCHESTRA PERCUSSION
  • FANTASY ORCHESTRA VOICES
  • FANTASY ORCHESTRA ORCHESTRATOR

 

といった5つの音源と1つの「ORCHESTRATOR」という あらかじめ色々な編成が組まれたプログラム(後ほど紹介します)で構成されてます。

 

 

この「HOLLYWOOD FANTASY ORCHESTRA BUNDLE」ですが、普通 一般的に想像するオーケストラ音源とは少し毛色が違うんでよね。

 

なんか ケルトとかアイリッシュとか中世ヨーロッパとか・・・そんなものを想像していただけるとイイのではないでしょうか?

具体的にはこういうやつ

Skyrim - Boss Theme
Skyrim - boss theme

 

ド派手でしょ?

この片寄った(?)ド派手さに惹かれたのが きっかけでした。 (ちなみに このゲームは昔にやり倒してました)

 

次にこのバンドルの肝である(と思う)「ORCHESTRATOR」について

スポンサーリンク

ORCHESTRATOR について

 

この「ORCHESTRATOR」というのは

 

  • 乱暴な言い方ですと「プリセット集」です
  • オーケストラにおける「いろんな楽器編成」のプリセットがあります
  • 楽器編成だけではなくフレーズも組んであるものもあります
  • 簡単なコード押さえるだけで立派なオーケストレーションが出来てしまうというチートな奴なんです。

 

Avengerというシンセあるやないですか?

あれも鍵盤押さえるだけでリズムからベースから自動で演奏されて右手でメロディが弾けてしまうというチートなプログラムありますよね?

そう、あれのオーケストラ版だと思ってもらえればイイと思います。

 

曲のモチーフを作るには もってこいですよ!

思いのままにコードを繋げていきながら もう片手でメロディをチラホラ・・・あら、不思議! 曲の骨格ができてしまうんです(笑)

あとは それを そのまま使うもよし、そこからさらにオーケストレーションしてってもイイでしょうしね。

 

いやね、マジで楽しいですよ!

一つ注意点を言うと この「ORCHESTRATOR」を使うにはFANTASY ORCHESTRAシリーズを全て持っていなくてはなりません。

 

サブスクを利用して全部持ちにしても もちろんOKです!

 

膨大なプリセットがあります

 

「The Iron Gate 01」というプログラムを呼んでみた

この演奏・・・鍵盤2つしか押さえてないですよ😊

 

それで これだけ本格的な音になってしまうという・・・おそろしや😱

各々 楽器を変えたりフレーズを編集出来たり、自由度は高いです。

 

こういったちょっと特殊な世界観が好きで表現したいのなら「FANTASY ORCHESTRA」シリーズはイイのではないでしょうか?

 

「普通のオーケストラ」をやりたいのなら 「HOLLYWOOD ORCHESTRA OPUS EDITION」 もありますよ。

 

「これから買い揃えよう」ならば 「HOLLYWOOD ORCHESTRA OPUS EDITION」 からの方がイイかな?

こちらには毎度おなじみな楽器群で構成されてます。

 

もちろん、メーカーは ここだけではないので十分検討してください😊

それでは✋

コメント

  1. 村本尚立 より:

    大きな買い物をしましたね。
    貼り付けてある動画見て、すごい簡単にオケのアンサンブルができると分かります。

    基本的な使い方は、これを自分でアレンジして使うのでしょうか?
    使い方によってはこの製品をもつ他の人と同じになってしまう気もします。

    • hirosanhirosan より:

      高価すぎて自分でも震えてます(笑)
      僕の場合は おおまかなアイデアをこのオーケストレターでスケッチ程度に作っておいてから 本格的にオーケストレーションしていく・・・っていう進め方をしてます。