ずっと前から気にはなってましたがやっと聴き比べできました。
今回は同じMIDIデータで音源だけそっくり入れ替えてます。ベロシティやヴォリューム、エクスプレッションの類もいじってないです。
変えたといえばとくにSPITFIREのやつの金管系でノートそのまま流すと他の音源よりも1オクターブ高く鳴ったのでそこだけは他と合わせるためにノートを1オクターブ下げたりしました。
今回使用したMIDIデータはネット上にあったものをお借りしています。
聴き比べた音源
- Native Instruments社 KONTAKTのFACTORY LIBRARYよりVSLシリーズ
- 同社のKOMPLETE ULTIMATEよりSYMPHONY ESSENTIALSシリーズ
- IK Multimedia社より Miroslav Philharmonik 2
- SPITFIRE AUDIOのDISCOVER(今も無料かな?)
になります。
最初にKONTAKTのFACTORY LIBRARYより「VSL」シリーズだけで演奏されたものです。
次にIK Multimediaの「Miroslav Philharmonik 2」です。
次は「SYMPHONY ESSENTIALS」シリーズ
最後にSPITFIRE AUDIOのお試し版的な「DISCOVER」
以上4つの音源の聴き比べでした。どうでした?
「viennaとかHollywood Orchestraとかのはないの?」←無い!(笑)
まぁ4者4応という感じで全く違いますなぁ・・・
個人的にはわたくしFACTORY LIBRARYのVSLシリーズが使い勝手が良くて使用頻度高いです。(すぐ読み込み終わるし、音もバリっとしていて好き)
驚いたのはIKさんですかねぇ、最初に聞いた時もビックリしたんですがステレオ感少ない。こじんまりしてるというか・・・各パートの音色選定が悪かったのか?
(他の音源はスタッカート奏法の場合「スタッカート」を選べばいいだけなのだがIKさんの場合スタッカートのカテゴリの中にさらに沢山の種類があるのでだいぶ迷った)
この辺で終わりとします。少しでもこれから音源買う方の参考になれば・・・
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
ちょっと打ち込みとミックスと音量調整が下手すぎて参考にならないなこれ・・・
コメントありがとうございます。参考にならず申し訳ないです。すいません😣💦⤵️