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Native Instruments:「EAST ASIA」の使い方・感想

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BGM作ってると必ずぶち当たる「壁」みたいなものがあります。 その壁というのは何個かあるのですが その中の一つが未経験のジャンルの開拓だと思います。

僕の場合はデカい壁が2つありまして、和風企業VPというカテゴリーです。 最近 ようやく和風BGMを作り始めました。そのきっかけとなったのが今回紹介するNative Instrumentsの「EAST ASIA」という音源です。

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どんな音色がある?

大きく3つのブロックに別れてます。
  • アンサンブル
  • メロディ楽器
  • リズム、パーカッションなどの打楽器
各カテゴリーには それぞれ「China」「Korea」「Japan」が存在します。
  • 日本のメロディ楽器が篳篥(ひちりき)、琴、尺八、三味線、しょう)の5種類
  • 打楽器は羯鼓(かっこ)、鐘(かね)、小鼓(こつづみ)、宮太鼓(みやだいこ) 、大鼓(おおつづみ)、桶胴太鼓 (おけどうだいこ)、締太鼓(しめだいこ)、鉦鼓(しょうこ)、釣太鼓(つりだいこ)、の9種類です。調べるの面倒だった(笑)

和風のリズムなら とりあえず「percussion」選んでフレーズ集(赤色の鍵盤)を鳴らしておけば 手っ取り早いかと(笑)

使い方は今まで出ていた「民族楽器」シリーズとほぼ同じで 思ってたより 取っつきやすかったです。(Native Instrumentsに慣れてない人にとっては 最初のうちは大変そうですが)

 

詳しい説明も動画にしました。

第一印象

想像してたより音の表情が豊かだったのは 良かったし 操作もすぐに慣れました。 これは買って正解でした。

簡単ですがNative Instrumentsの「EAST ASIA」の感想でした!

 

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