ここではIK Multimedia AmpliTube 4について「自分はこういう風に使ってますよ」って言うような事を不定期ですが何回かに分けてお話ししていこうかと思います。(もうすぐAmplitube 5が出ますねぇ)
自分の使用環境について
PC:Windows10 Home 64bit・・・Intel Corei7-7700K 4.20Ghz・メモリ 16GB
Cドライブ・500GB SSD Dドライブ・7200rmp 2TB ハードディスク
ざっとこんな環境です。値段は16万円くらいだったと思います。(2年前)
こんな構成で問題なく使えてます。
ドスパラというパソコンショップにて当時はゲーム用にオンライン購入したものです。
ですのでゲームのデータも大量に入ってます。
あまりパソコンメーカーには詳しくないですが少なくともドスパラには悪い印象は無いです。😊✋
AmpliTubeのセッティング
自分の場合ギターのバッキングトラックは左右2チャンネルに振り分けます。
当然2トラックなので当初はAmpliTubeを各トラックに立ち上げてました。
最近は・・・
各トラックに一つづつより左右2チャンネルを1つのバストラックにまとめて、そこに
AmpliTube1台立ち上げたらいいんじゃないか?と思いまして現在はそういう風にしてます。
でも最初、少しだけつまづきましたルーティングです。
つまづきながらもようやくたどり着けました。
こんな風になります。
Amplitubeの左上の赤枠内の1~8がルーティングパターンで、2番が左右独立して入力を受け付けるモードです。その隣に「stereo in 」と表示されていることを確認しておいて下さい(クリックでmonoに変わる)
これでAmplitube一つ立ち上げて2つのトラックをそれぞれ違うアンプやエフェクト、キャビネットをまかなえちゃいます。
2本のバッキングギタートラックは完全に左右に振り切らないとダメです。左右に振りきらないのならこの方法は使えません。
実際、PC負荷的にイイかどうかは検証してないのでわかりませんが、精神衛生上は良いと思ってます( ´∀` )
ほかにもAmpliTubeについての記事がありますのでよろしければ是非
最後までお読みいただきありがとうございました。
ちなみに・・・の話😅
●TypeBeat系の自作曲を置いてあります。
●プラグインの紹介・使い方、自作曲など
●mail(もし何かご用命があれば)
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