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連載:Audiostockに追加した曲(2023/09/12)

Audiostock

どうも!

前の投稿からあっという間に1か月も過ぎてしまいました。

時間の経つのが光速の如しです。「光陰矢の如し」とは よく言ったものです。

 

この1か月でAudiostockの登録曲は新たに16曲ほど増えました。

週に3曲くらいを目安としているので少し飛ばし気味かな? まぁ、自分的に「厳しい!」とも感じてないので この位のペースでイイのでしょう。

 

今回はどの曲を紹介しようか・・・迷った挙句、これにしました。

 

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今回の曲

 

一番得意なジャンル・・・と自負してやまない(笑)ハードなギターロックでございます。

王道ともいえる「メロディ固定のコードだけが変化する」ドラマチックな曲です。

主なパート紹介

 

パート名使用音源(楽器)使用エフェクト(使用プリセット)
ギター(リフ用、左右で2本))レスポールUADプラグイン:Marshall JMP2203(アンプシミュレーター )
ギター(テーマメロディ)レスポール UADプラグイン:Marshall Plexi Super Lead 1959(アンプシミュレーター )
フィードバック(ハウリングノイズ)OMNISPHERE2Aggressive Tendencies
ブラスセクションSessionHorns ProKONPLETEに入っている
ベースMODOBASS2指弾き
ドラムEZ Drummer3デフォルト
FX音多数サンプル+seratoSampleSpliceより

 

 

DTM的小技

 

宅録で絶対出せない音色

 

って何だと思いますか?

答えはいくつかあると思いますがギタリストの面から言うと「アンプからのフィードバック音」なんですよね💦

こればっかりは実際にアンプの前にギターを持っていかないとダメなんですよねぇ

 


 

しかし! 偶然にも それに近い音色を見つけたので報告しときます。

それはプラグインシンセの「 OMNISPHERE2」のプリセットで「 Aggressive Tendencies」というのがありまして・・・それを一工夫することにより、フィードバック風な音像が出来ました!

単独では厳しいですが これだけの爆音の中ですとイイ感じになってくれてます。

ブラスはメロディに最適だった

 

今回は勢いのあるディストーションギターの上に載せるメロディをブラスセクションに担当してもらいました。後ろが音の壁みたいで分厚い中、ブラスは前に出てくれるので良いです。

そういや、「メロディをブラスセクションで」って 結構あるんですね。「スカ」とかモロにそうですし・・・

 

FXは「微妙な味付け」!

 

FX音もかなりの種類使いました。 Splice様様です(笑) いくら高価なシンセ持ってたとしても音を作れなきゃ意味ありません💦

まる1日かけても出来ないと思う・・・

ですので 僕は「作り込んである」音を探している方がコスパが良いのです。曲に合う音に巡り合えるまで少々の時間を要しますが

それでもシンセで一から音作りするよりかは断然早いです。

 

そのまま使うには単調なので 例によってseratoSAMPLEに取り込んで ”ごにょごにょ” 小細工してます😅

 

「どこにFX音入っているの?」ってくらい 主張はさせてないですが(笑) でもいざFXを取っ払うと何か物足りなく感じるんです。

そのくらいの「隠し味」的なパートが7トラック(7種類のFX)あります。

 

ギターリフにあえてリバーブをかける

 

ギターでも何でも基本的に ”デッドな音” が好きなんですが 完全なデッド(無残響)では違和感があります。

なので軽くリバーブをかけてやると 見違えるほどに馴染みました。

 

このリバーブ、「部屋鳴りリバーブ」ではなく 「ホール並みの深いリバーブ」です。

「デッドな空間が好きじゃなかったのかよ⁉」と思われますが、実際聴くとこちらの方がしっくりくるんです。

リバーブを切ると左右に振ったギターがものの見事に「浮いて」しまいます。

 

聴いた結果がOKなので良しとしましょう。 こういうことに「決まり」なんてないですからね👍

自分の耳を信じるだけです。

 

ぶりぶりのベースにしてみた

 

なぜかというと「海外」を意識してみたから(笑)

 

Audiostockの本格的な海外サイト設立に伴って「海外向け」って 何だろう?・・・と 5秒考えた結果(笑)

「低音増し増し」で行ってみよう(ちなみにプラグインとしてコイツを使用してます)

という浅はかな結論に基づいて今回のミックスになりました。

 

ちょっとやりすぎかな?・・・とも思いましたが 審査も通ったんで様子を見てみます。

 

曲はもともと海外のHRばかり聴いてたので その辺は「長きに渡り染み込んだ」感覚にまかせて作ってます。

 

それでは また

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