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作曲日記2:Audiostock用の曲作りで気を付けていること

作曲・ストック曲制作日誌
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Audiostock用の曲はBGMとしての曲

なので普段の曲作りとは違って自分なりの制約があります。

  • 展開はなるべく無しで
  • パーカッション類は音質的におとなしめで
  • テーマをブレさせない

打楽器は音数の話ではなく(音数はむしろ多い方がイイと思ってる)全体で聞いて派手な音にするのではなくおとなしめの音質にすることを意識してます。とくに金物系は目立つと思うので意識して控えめにしています。

パーカッションはイイね

バンド形態の曲ばかり作っていたのでパーカッションには興味がなかったけど、いざパーカッションつかってみるとリズムが賑やかになって勢いがつきますね。

今ではまずパーカッションから入れています。使うのはKompleteに入っているこれです。

同じパートの繰り返し

メロディパートの話ですが、2回し目も全くの同じコピペではつまらないので一部変えたりしています。

ピッチベンドで楽器に表情をつける

主に管楽器(リコーダーや口笛も)でこれを面倒くさがらずにやるとフレーズも生き生きとしてきます。

何もしないときの口笛

 

ピッチのいじって表情をつけました。

口笛
リコーダー系の楽器

 

最近はもっと凝りだして出足をシャープしてから始める時も・・・

 

ハナからフラット気味の音源もあるので全体的にピッチを上げるときも・・・

 

複数の楽器を合わせて

口笛だけでは弱いな、と思ったときにリコーダーを重ねてみました。先ほどの画像のように口笛のピッチを少し上げていたので二つを合わせるとコーラスがかかったようになって面白い音色になりました。

 

マラカスの自然な終わり方を目指して

こんな風に打ち込んでみた

速いテンポでは難しいのでテンポを落としてリアルタイムで録音すると人間味あふれる打ち込みになる様な気がします。

合わせてボリュームも変化をつけながら落としていきます。

するとこんな感じになりました。まぁまぁよかろうと思います。

 

今日はこの辺で、ではまた✋

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