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UADプラグイン「Marshall Legends Bundle」買いました!…からのレビュー話

プラグインエフェクト

しかし…ホントつくづく 僕は買い物下手と言うか…行き当たりばったりな事が多いなぁ…と思う次第でして…

 

何かと言いますと、「Marshall Legends Bundle」の事なんですよ。

このバンドルはMarshallの4つのアンプシミュレーターがセットになって販売されているもので もちろんそれぞれ単体で買うより 相当お買い得なわけなのです。

 

しかし当時の僕は

  • 欲しいのは(使うのは)このうちの2つアンプだけ
  • セールで安かった

 

そんな理由からバラで2つは すでに所有してました。

 

しかし 今回またまたセールがあり(ホントよくセールあるね)どうにもこうにも「欲しい」欲が ふつふつと沸いてきたのです。

 

計算してみると今からバンドル買っても バラで2つ買っても 値段はほぼ一緒…ということでバンドル品を買いました。

 

後日談…買ってから改めて計算したらバンドル品の方が1ドル高かった💦 

しかも もう少し後で買えば さらに割引クーポンがついてた…というダブルパンチ💦

つくづく ついてないというか…😓


ちなみに このバンドルセット…通常価格は399ドルですが半額までセールしているときがあります。


 

なにはともあれ これでUADプラグインのMarshallアンプシミュレーターは4つになりました。

今回はそれを記念して(?) 4つのレビューなんぞをやっていきます。

 

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Marshall Legends Bundleとは?

 

概要

 

Marshall Legends Bundle

 

 

の4つのアンプシミュレーターのバンドル品です。

4つとも 見事に個性派ぞろいで 自ずと使い道(使う場面)も違ってくると思います。

「4つとも音が被ってるじゃん💦」なんてことは なかったので そこは安心です。(好みの音かどうかは別にして)

 

では これから1つ1つのアンプのレビューしていきます。

 


※実際に弾いてる音も上げてありますが、全くの即興なんで各アンプの試奏に統一感はございません😓

※独断で好みの音にしてあります。これだけで判断はしないでください💦


 

Marshall JMP 2203

 

 

僕が初めてUADプラグインとして買ったアンプシミュレーターです。

 

ギタリストの方なら よく見られている方もいると思いますが、後に「JCM800」となるモデルです。

「これぞMarshall!」といったMarshallの代表的なモデルの1つだと勝手に思っています。

 

守備範囲は とても広く

 

  • 図太いドライブトーン
     
  • ジャキジャキと張りのある クランチ、クリーントーン
     
  • INNPUTはHighとLowがあって、よりゲインが欲しければHighに、クリーントーン寄りが欲しければLowにと使い分けてます。
     
  • 「PRE AMP」ノブでゲイン調整です。かなり絞り気味でクリーントーンに近付きます。(あとはギター側のボリューム調整で)

 

これ1台で ”すべてOK!” そんなオールマイティなアンプだと思いました(意外でした)

 

Marshall Plexi Super Lead 1959

 

 

これはもともと簡易版がApolloについていたのですがマルチマイク収録の魅力に負けて買ってしまったものです。(笑)

 

イかつい面構えですね~、男の子なら誰しも憧れる面構えではないでしょうか?(笑)

ジミ ヘンドリックス、ジミー ペイジ…あのあたりの年代臭がプンプンしてくるオールドロック好きなら是非とも手に入れたいサウンドではないかと思います。

 

Softubeと言うメーカーが元々出してたものをUADにも移植した形になるのかな?

じつはもっと前にSoftube版のも所有してまして💦

音の傾向は 当然同じなんですが…

 

Apolloからの「掛け録り」としてUAD版を使用した時の方が数段グレードアップした音になった…という事だけお伝えしておきます。(4つのアンプモデル全てに言える事です…俺判断で申し訳ないですが)

(しかし UADオーディオインターフェイスは高いですからねぇ、無理におススメはしないです😓 最近 ”Twin X” という新しいのが出ました。)

 

 

こいつはクランチ気味にして(歪を抑えて) ストラトで弾いてます。 このくらいが丁度よいと思いました。

あまり歪ませすぎるとゴォーっという「うなり」が目立つので

 

Marshall Silver Jubilee 2555

 

比較的新しい(1987年)モデルです。この4つの中では かなりのハイゲインでハードロックやメタルにはよく合いそうですね。

 

サイドパネルも充実してて多彩なモディファイが出来そうです。

ROOM MIC2には個別にディレイ、フィードバック調整機能もあります。

 

Marshall Bluesbreaker 1962

 

 

これはコンボアンプなんでアングルが違ってて新鮮だ。

 

弾いた初見は「こもってるなぁ」が第一印象でした😓

なかなか 使いどころが難しいと思いました。 レスポール系よりストラト系(シングルPU)の方が合うかな?

ですのでこいつはクランチ気味にして(歪を抑えて) ストラトで弾いてます。

 

最後に

 

もうギター関連はここまで揃えて しばらくはお腹一杯でしょう。

しかしFENNDER系のアンプシミュレーターが出るなら 話は別ですが…(笑)

(たぶん 出ないとは思いますが…というか、これ以上UADプラグインでギター関連追加されるのでしょうかね?)

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