前にも書きましたがこの1年の間ですっかりDTMerとして復活してしまったわけですが(笑)
そうすると「機材欲しい欲しい病」が出てくるんですよね。
Twitterやるようになってから「〇〇が80%引き!」みたいな情報が乱立してるじゃないですか。
もうヤバいですよね、年がら年中安売りみたいな。
そういった情報の誘いにまんまと乗っかってしまって(笑)、かなり散財した1年でした。
これから自分が特に印象に残ってる音源メーカーや、音源をいくつか紹介していこうと思います。
NativeInstruments:KOMPLETE
僕にとってのDTM本格突入はここからですね。大昔にこのNativeInstrumentsというメーカーを知り、まずメーカー名が「カッコいいなぁ」という印象でした。
当時ぼくはサンプルを切り貼りして曲を作るのに凝っていたので「Recycle」(懐かしい!)というソフトでサンプルをばらしてAKAIのハードサンプラーに転送して使ってました。
「Recycle」ってそれだけの機能のソフトなのに2万円位した記憶が😳
そしてこのNativeInstrumentsの「INTAKT」というソフトがパソコン内でそれを完結できるというので「INTAKT」を購入したのです。Nativeinstrumentsとの初めての出会いでした。当時はサンプルを「切った貼った」を嬉々としてやってました。(笑) INTAKTのインターフェースがカッコいい‼
ちなみにほぼ同時期にWAVESの「GOLDバンドル」も買いましたねぇ。今でも当時のままバージョンアップ無しで使ってますよ。👍
そこからNativeInstruments命!みたいになって「KOMPLETE8」購入するまでそう時間はかからなかったと記憶しています。
今年は「KOMPLETE12」にバージョンアップしてさらに「ULTIMATE」にグレードアップまでしてしまいました。
KOMPLETEでよく使う音源
ドラム:「Studio Drummer」 ベース:「Scarbeeシリーズ」
まずドラムとベースはKOMPLETEの中からよく使います。とくに「SCARBEE」のベースシリーズは好きな音だし、動作もかるい、慣れてしまったので操作も簡単でしょっちゅう使ってます。
ドラムは「Studio Drummer」というのを一番使ってるかな。良くも悪くも「平均的なドラムの音」としてどのジャンルでも使えてます。
Factory preset(オーケストラ系)
オーケストラ系の曲の時は使わなくて単独の楽器としてよくここから選びます。特にWoodwind系を使ってますね。
Symphony Essentials シリーズ
KOMPLETE ULTIMATEなのでこれを使ってます。(コレクターズエディションはもう一つ上のグレードになっている)以前の記事でも書きましたが僕の手持ちの中ではこいつが一番だったので。
Symphony Essentials は残響が消せないのでそこは使用場面が限られてきますね。
RISE & HITS
小節導入部に差し込む効果音みたいなものです。適当に合いそうなものを選びますがいつも時間がかかってしまいます😅
Session Guitarist – Strummed Acoustic の3シリーズ
アコギを入れるときはほとんどこいつです。このシリーズのアコギの音は良いです。実はアコギについては色々と別の音源を買って試したり、VARIAXギターまで買って試したり、したのですが結局この「Session Guitarist – Strummed Acoustic」シリーズが一番好きなアコギの音でした。
世界の民族楽器のシリーズ
確か「ディスカバリーシリーズ」って呼ばれてたかな?特に「キューバ」のパーカッションはよく使ってます。あとは探すと結構興味深い音色も見つかります。僕は日本楽器の音源を持ってないのでここから似たような音色を拾ってくることもあります。というかこのシリーズに「和もの」追加されないかな?😅
NativeInstrumentsの話で結構書いたなぁ。後日続けます。
それでは✋
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