さて、いよいよ佳境に入ってまいりました(笑) 今回でとりあえずこのシリーズは最終回です。最後は「Mixer」タブの説明です。
ミキサー画面(KIT MICS)
各色枠の説明してきますね。
- 水色枠・・・上の画面では「KIT MICS」の画面になっていて「オーバーヘッド・ステレオマイク」「ルーム・マイク」「オーバーヘッド・モノラル・マイク」のフェーダーがあります。(ピンク枠)
- 赤色枠・・・キックとスネアだけにそれぞれ複数のマイクが当てられているので個々の音量調整が出来ます。
- 黄色枠・・・各パーツのエフェクトの順番を(4パターン)入れ替えたり出来ます。(左右の黒三角の部分をクリックして選ぶ)
- 青色枠・・・現在の画面がSETTINGの画面であとは各エフェクトの設定画面
- 緑色枠・・・各パーツのアウトプット先を選べる。矢印の先のボタンは選択しているパーツを読み込ませない(メモリから除外される)、もう一回押せば読み込みできる。
ミキサー画面(BUSES)
ここでは「REVERB」と「MASTER」チャンネルがあります。
「REVERB」チャンネルでは下に並んでいる(全部で7種類ある)中から好みのリバーブを選択します。(その中にも数種類のパターンがある)
「MASTER」チャンネルはステレオの広がり具合(WIDTH)と左右逆転(L・R)が出来ます。
いかがだったでしょうか?大体分かってもらえましたか?
僕はエフェクトの設定はほとんどいじらず大体プリセットから選んでます。
下手に素人が設定触ってもぐしゃぐしゃになりそうで(笑)
これで画面の解説は終わりになります。(正直疲れた)
今後、「気づいたこと」や「こう使うと便利」なんてことが出てきたら都度、ブログに上げていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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