以前紹介した「Sunbird」と基本的な使い方は全く一緒です。こちらをご覧ください
母体のソフトでUVI社の「Workstation」(無料)の使い方も合わせて書いてあります。
ここの製品、よくセールしてます。もし買うなら絶対セール時に買った方がイイです。
よくセールになるのは4つのギター音源がセットになったものです。
セットになっているものはこの4つです。
製品名 | 元モデル | URL |
Sunbird | Gibson Hummingbird | https://www.acousticsamples.net/guitars/sunbird |
GD-6 | Guild D-40 (エレアコ) | https://www.acousticsamples.net/guitars/gd6 |
Strategy | Fender© Stratocaster© | https://www.acousticsamples.net/guitars/strategy |
Telematic V3 | Fender Telecaster | https://www.acousticsamples.net/guitars/telematic |
以前の記事で「Sunbird」のレビュー、使い方も上げてます。どうぞ参考にしてください。
それで今回はこれらの4つのうち「Strategy」の使い方を紹介したいと思います。
この「Strategy」というギター音源、ストラトキャスターをモデルとした音源となっています。
最初はなかなか思うようには使えないかもですが、慣れると使いやすいなぁ、と思いました。(どのプラグイン音源でも言えることですけど)
今回は違っているところを中心に使い方を書いていきます。
おおまかに「アコギ」と「エレキ」
4つのギター音源は「Sunbird」「GD-6」のアコギ組と「Strategy」「Telematic V3」のエレキ組とに分かれます。
エレキ組はエフェクターやアンプのことがあるのでその辺、紹介していきます。
右端のところに「FX」というタグをクリックすると・・・
スルスルとこんな画面が出てきます。元の画面に戻る時は左端の「CLOSE」タブをクリックです。
まぁ、これといってややこしいことはなく、見たまんまで感覚的にイケると思います。
アンプはTWIN、Bassman、Deluxe、1960a、Rectifire、PPC412、JC120、AC30、があります。
マイクはそれぞれ少しだけ外側に動きます。
下の方には「Preferences」「Pickups」タブがあります。
「Preferences」
さらに細かいところがいじれますね。ピックかフィンガーかとかも変えれるんですね。知らなかった😅
Palm mute時の音の伸び具合とか細かいですねぇ。
「Pickup」
bridge、middle、neck、それぞれon/offスイッチとvolumeノブがあります。
各スイッチの下の白く光っているマークですがチェックされているとサンプルが読み込まれていて音が出る状態です。
チェックマークではないヤツ(なんて表現したらいいか分からない😅)はサンプルが読み込まれていないのでスイッチのon/offにかかわらず音は出ません。
マーク部分をクリックしてサンプルを読み込ませてください。
こんなところです。それでは良いDTMライフを!✋
ちなみに・・・の話😅
●mail(もし何かご用命があれば)
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