今回は「Ruin or glory」というタイトルの曲を分解 and 解説したいと思います。
というような ”エピック” と称されるようなジャンルかな?
ドラマティックで オーケストレーションされてて、重厚な・・・そんな曲です。
その中の一部分ですが・・・前半の部分です。
それぞれパート別に分解していきます。
ブラスパート
これは前にも紹介したHeavyocityの「FORZO」という音源です。
力強いブラスと言えば僕の手持ちでは これが一番ですね。
時間変化する音色とか 色んな音が出せるので重宝しています。
今回は普通に「ブラス」として使ってます。
Woodwinds系パート
これは同じくHeavyocityの「VENT」という音源です。
先ほどの「FORZO」がブラスなら、「VENT」はWoodwindsといったところです。
ちなみに「NOVO」というストリングス系のもあります。
僕の持っているのは3つとも廉価版の安いやつですが、これで十分です。
3つセットで販売(セール時のみかな?)されていて、イイ買い物だったと思いました。
Strings系
上で鳴っているのはOUTPUTの「Analog Strings」という音源です。
チェロとコントラバスはNativeInstrumentsのKOMPLETEに入っているものを使ってます。
ホルン
わたくし ホルンという楽器が好きです。 使用に耐えうる音域は広いし、音色の強弱におけるコントラストがしびれるんですよね。
ピアニッシモからフォルテに行く時の「ブォォォ」っていう感じがたまりません!
リズム系
和太鼓の音とベルを鳴らします。
2つとも最近買ったEASTWESTのやつです。
以上でパート別の紹介を終わります。
それでは✋
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