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Audiostock登録曲の紹介 vol 5

作曲・ストック曲制作日誌

今回は「Ruin or glory」というタイトルの曲を分解 and 解説したいと思います。

 

 

 

というような ”エピック” と称されるようなジャンルかな?

ドラマティックで オーケストレーションされてて、重厚な・・・そんな曲です。

 

その中の一部分ですが・・・前半の部分です。

  

それぞれパート別に分解していきます。

 

ブラスパート

  

  

これは前にも紹介したHeavyocityの「FORZO」という音源です。

 

力強いブラスと言えば僕の手持ちでは これが一番ですね。

時間変化する音色とか 色んな音が出せるので重宝しています。

今回は普通に「ブラス」として使ってます。

 

Woodwinds系パート

 

 

これは同じくHeavyocityの「VENT」という音源です。

 

先ほどの「FORZO」がブラスなら、「VENT」はWoodwindsといったところです。

ちなみに「NOVO」というストリングス系のもあります。

僕の持っているのは3つとも廉価版の安いやつですが、これで十分です。

3つセットで販売(セール時のみかな?)されていて、イイ買い物だったと思いました。

 

Strings系

  

 

上で鳴っているのはOUTPUTの「Analog Strings」という音源です。

チェロとコントラバスはNativeInstrumentsのKOMPLETEに入っているものを使ってます。

 

 

ホルン

  

 

わたくし ホルンという楽器が好きです。 使用に耐えうる音域は広いし、音色の強弱におけるコントラストがしびれるんですよね。

ピアニッシモからフォルテに行く時の「ブォォォ」っていう感じがたまりません!

 

リズム系

 

 

和太鼓の音とベルを鳴らします。

2つとも最近買ったEASTWESTのやつです。

 

 

以上でパート別の紹介を終わります。

それでは✋

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