早速 触ってます。
やっぱりEZkeys1とEZdrummer3を使っていたせいでしょうか?
ほどよく 使えますね。 マニュアル無しでも ある程度は使えますよ。
あんまり細かいところまで解説、説明はできませんが
こんな使い方がしたい!という方には有益です(笑)
- 自分で打ち込み or リアルタイム入力でオリジナルのコード進行を作成
- そのコードに沿ってEZkeysに収録されているmidiフレーズを聴きながら選ぶ
- それをDAWに貼り付ける
まぁ だいたいが こんな使い方ではないでしょうか?
こういった使い方をしたい方々の為に 今から説明します。
まず コード進行を考えます
そしてEZkeysに放り込む
方法は2通りありますが おススメの方を紹介しときます。
- 一旦 midiファイルにエクスポートします。(これは僕が使ってるStudioOneでの話です。DAWによっては そんなことしなくてもイイものが あるかも?)
- midiファイルをEZkeys2にドラッグします。
すると こんな感じに 自分が打ち込んだ そのままの状態でEZkeysに取り込めます。
はさみツールで切ったりも出来ます。
この方法は自分が入力した そのままの状態(長さ、符割)で取り込めるので おススメとしました。
それでは これを元にしてEZkeysに収録されているmidiフレーズを聴いて吟味していきます。(これが一番楽しい and EZKeysの醍醐味ってやつですね!)
試し聴きしたいパートを まるっと選択してから「Replace MIDI…」を押します。
すると こんな状態になって・・・これでフレーズを次から次へと試聴していきます。
一番下の段の左側にある「Follow Host」でDAWと連動して再生されます。(EZkeysのループは切っておいた方がイイです)
ですので 自分は常にDAW側で再生してます。
「これだ!」というのが見つかったら
「Save Changes」を押すと実データとなってDAWへドラッグでそのmidiフレーズを持ってこれます。
「やっぱり違うわ!」となったら、そのまま 再度「Replace MIDI…」 でOKです。
Edit Play Style でいろいろ出来ます。
- オクターブ移動、
- ベロシティの強弱、
- ノートの追加や減少(音数を多くする or 少なくシンプルにする)、
- ノートの長さ(スタッカート気味にも出来る)
とりあえず 自分はこんな風に使ってます。
EZ本体にもピアノロールエディター付いてますが・・・手慣れたDAW側で編集した方が数倍早いし・・・EZ側の それは全く無視です(笑)
それではこれにて終わりとさせていただきます。✋
コメント