ついに、モニタースピーカー買いました。
思えばDTM始めて ずっとヘッドホンでmixしてました。 スピーカーはずっと 小型家庭用オーディオのスピーカーでした(笑) スピーカーに関しては「聞けりゃヨシ!」みたいな位置づけだったのです😅
前々からこのスピーカーは「欲しいなぁ」とは思っていたんですが なかなか重い腰を上げれずにいたら、なんとセールで3万円を切っていたので思わず飛びついちゃいました!
iLoud初見あるある?
まず箱から出す前に驚きなんですが
ちょっと伝わらないかもですが 「これってスピーカー1個しか入ってないのか?」と ゾッとするような大きさでした(笑)
なぜ そんなこと思ったかと言いますと、同社のスピーカーでもう少しお高いものは”1個づつ売り”だったので これを買う時も散々調べまくって注文した・・・といういきさつがあったからです。
箱を恐る恐る開封して(ちゃんと2個入ってた)(笑) 実際対面してみると 笑っちゃうくらい小さかったです。😊
「iLoudと僕」
写真を見てもらえれば分かると思います。 タイトルは「iLoudと僕」
標準的な大人の手の大きさだと思いますが・・・iLoud、可愛いすぎる💗 そして「こんな小ささで大丈夫なのか?」と心配にもなってましたが 音出してみたら全然OKでした!
設置はスムーズでした
まず電源ケーブルは よくノートパソコンにありがちな途中にアダプター?みたいな四角い物体があるやつです。結構長いので距離で悩むことはないと思います。
逆に「おっ?」っと思ったのが両スピーカ間をつなぐケーブルです。これが思ってたより距離がなく、ケーブルも太くて固いです。僕は両スピーカー間を1メートルくらいにしてあります。 1.5メートル以上離そうと思うとちょっと厳しいかも?(試してないので不確定ですが感覚的にそう思いました)
音声信号用の接続ケーブル
音声信号用の接続ケーブルはこのようなステレオミニプラグ⇔RCAステレオ(赤と白のやつ)です。全長1mくらいです。
iLoud本体にもステレオミニジャックとRCAジャックの両方あるので接続で苦労することはないと思いました。
初めてのまともなモニタースピーカーなので分かりませんが 最初、スピーカーの本体に付いているボリュームノブを最大にして鳴らしたら どえらい爆音が出てきて焦りました。それ以来ボリュームノブは12時の位置にしました😓
それでもオーディオインターフェイス側のボリュームノブは前よりだいぶ絞らなくてはならなくなりました。 別に不便は感じてないです。ただのカルチャーショックです(笑)
EQ的な切り替えスイッチも付いてます。僕はモニターヘッドホンに合わせた結果、割とドンシャリよりのセッティングにしました。 思った以上にEQスイッチは効果がよく分かりました。 高域、低域 共に増減の効果が分かりやすかったです。
少し欲を言えば本体の電源スイッチは裏面ではなく アクセスしやすい場所が良かったなぁ。前面でも良かったのになぁ・・・でもデザイン的には猛反対食らうだろうなぁ(笑)
音
これに関しては僕みたいなものがあれこれ言うより本職の方々の情報の方が為になると思いますが(笑) あえていうと「スピーカーでもモニター出来る!」
という「なにを今さら言ってんだコノヤロー」とお𠮟りを受けそうですが😅 ホント音の感想はそれくらいの事しか言えません。
一番良かったことは
「スピーカーでミックスしたものをヘッドホンで確認しても それほど直したい箇所が少なくなった」ということです。以前はスピーカーの信用度ゼロでしたから(笑)
あと、普通に観賞用としても全然違和感なかったです。
まとめて言うと「凄く良い」です。
Bluetooth
Bluetooth接続できるのは すごく新鮮でした。なんせ Bluetooth歴が無いので・・・早速スマホと接続してみました。 思ったより設定も簡単ですね。でも Bluetoothで聴きたいときには いちいち接続所作しなくちゃダメなのか・・・そこまでしてスマホからスピーカーで聴きたいとも思わないしなぁ😅
そんなわけで衝動買いのようになりましたが とてもよい買い物でした✋
※通常は4万円台で販売されてます。今回セールで2万円台後半で買えました。セールを待つのもイイと思います(欲しい時が買い時とは言いますが😅)
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