![](https://hiroshi-music.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
今回はBATTERYでオートメーションを活用しよう!を目標にお話していきます。
やってみると簡単にできるし、フィルターなんかを外部ツマミでグリグリやって「ウニョウニョ」いわせて遊べますよ!(^^)!
オートメーションの設定の仕方
例としてVolume Envelopeの「Attack」ノブをオートメーション化してみましょう
![プラグイン音源「BATTERY4」の画像](https://hiroshi-music.com/wp-content/uploads/2020/07/2020-07-20-4.jpg)
「Attack」ノブを右クリックで上の図のようなメッセージが出ます。
ホストDAWでコントロールしたい場合
オートメーション化したいパラメーターのツマミ上を右クリックして「Enable Host Automation」を選択
そうするとホストDAWのパラメーターにAttackの項目が表示されています。
(当方Studio Oneしか所有していないので他のDAWでは検証してません)
![DAWソフト「Studio One」の画像](https://hiroshi-music.com/wp-content/uploads/2020/07/2020-07-20-5-1024x716.png)
外部MIDIコントローラーでコントロールしたい場合
オートメーション化したいパラメーターのツマミ上を右クリックして「Learn MIDI CC」をクリックしてから任意のコントローラー(ツマミでもスライダーノブでも何でも)を動かせばそれに割り当ててあるMIDI CCにアサインされて自由に制御出来ます。
オートメーションを解除したい場合
オートメーション化されたパラメーターのツマミを右クリックするとクリアをする旨のメッセージが表示されるのでクリックしてクリアします。
![](https://hiroshi-music.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
ねっ!思ってたより簡単にオートメーション化できるでしょ?
あとはDAW側でリアルタイム録音でオートメーション書き込むのも良し、ペンツールでじっくりと書き込むのも良し、色々試して遊んでみてください(^o^)丿
今回はここまでとします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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