タイトルにはリコーダーと書きましたが フルートやオーボエ、ファゴット、クラリネットといった木管楽器(でいいのかな?)の打ち込みの時には ほぼ 使います。 あと「口笛」を打ち込むときもです。
何をしているかというと「ピッチベント」を書き込む・・・それだけです。(笑)
みなさん すでに やってらっしゃる人もいるのかなぁ、今なんかは音源の方も進化してきてベタ打ち(ただノート情報を打ち込んだだけの状態)でも それなりに表情がついちゃう という かしこい音源もたくさん あるようで・・・でも高価なので おいそれと買う訳にもいかず・・・(泣)
話を戻して
「ピッチベント」ですが だいたいパターンは決まってます。下のピアノロールのようにピッチベントを書き込みます。だいたいが こんな風です。

ノートの出だしで1度急激にピッチを下げて、ノートの終わりにかけて戻していく・・・ってのがパターンです。
戻すときは図のように直線ではなく曲線を描いてます。直線だと戻りが遅く感じるので
あとピッチの下げる深さはノートごとに聞きながら調整しています。 大まかにですが。
これをすることによって表情が段違いに変わってきます。
まずは ピッチをいじっていないフレーズを聴いてください。
次にピッチ情報を描いた方を聴いてください。
滅茶苦茶 違うと思います。そしてピッチをいじった方が表情が豊かな感じがすると思います。
是非、お試しください。
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