最近はAIシンガーさんから遠ざかっています。
以前はVoiSonaを使って(知声さん)歌ってもらってました。
いまはこのVoiSonaシリーズもシンガーを追加するには買い切りではなくサブスクなんですってねぇ、
今回新たに紹介するのは「Synthesizer V」というものです。
名前からして楽器か?みたいなネーミングですがAIシンガーなんです。
これもデモとか聞きましたがかなりの自然な歌いっぷりですね。
こちらの方はシンガーは買い切りです。僕は買い切りの方が精神的にはイイですね。
こういうアプリにあるあるなんですが「ライト版」とか「プロ版」とか とにかくややこしいので 少し調べてみて 本格的に使うのであれば「Synthesizer V Studio Pro スターターパック」これにしたほうがイイと思います。
このSynthesizer V ってどんな商品構成になっているか説明すると
Synthesizer V 打ち込み用のソフト
この打ち込み用ソフトをお使いのDAW内でVSTプラグインとして使うイメージ
VoiSonaの時もそうだったけど「DAWのシーケンサーとSynthesizer V のピアノロールの行き来が少しだけ違和感を覚えるかな?」ってのは最初は感じますが、すぐに慣れます。
おおまかにいって2つ機能別のバージョンがあります。
- フル機能を使える有償版(およそ1万円)
- 無料で機能制限版
歌声データベース
いわゆるシンガーを選ぶ、ですよ。
こちらは まずスタンダード版とAI版というのがあります。この二つの違いはHPに詳しく表にしてあるのでそちらを見てもらうと分かりやすいです。
それぞれにライト版(低音質+いろいろ制限あり)と有償版があります。
なので
本気で(機能制限なしに)取り組むのなら
Synthesizer V の有償版 + 歌声データベース有償版(AI版が良い?→これはまだ調べてませんが そんな話を聞いたことがあったので)
が一番良いかと・・・
そうすると選択する商品は
「Synthesizer V Studio Pro スターターパック」というセット商品ですね。
内容は
- 歌声合成ソフト「Synthesizer V Studio Pro」【フル機能】
- 製品版の歌声データベース1種類(お好みのものを選べます)【フル機能】
- 歌声データベース「各種AI ライト版」【機能制限あり】
- 歌声データベース「各種Standard ライト版」【機能制限あり】
といった内容です。
※現在はAmazonが安いのかな?(2022/11/23 16:45現在)
いやぁ、もうほんとに仮歌ならば十分ですね。最近では商用もOK なのかな?
そんなことで、まだ僕は買っても無いですが情報までということで
ではまた✋
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