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UAD Apollo Twin USB:お気に入りのギターアンプシミュレータープラグイン

プラグインエフェクト

前に僕はこのUAD Apollo Twin USBを「ギターの録り音のグレードアップのために」なんてことを書いてまして、

確かに最初から付いていたMarshall Plexi Classicもよい音だったんですが さらに好みの音に出会ってしまったので 今回それを紹介しようと思います。

それはSoftubeからでているUADプラグイン:Marshall JCM800 2203 です。

SoftubeはMarshall公認らしくてグラフィックもモロMarshallでテンション上がります。

 

使用ギターはGibsonレスポールスタンダード、普通のレギュラーラインで製造された何の変哲もない個体です。

ただ、1990年製とまぁまぁ古いのとピックアップを「アルニコ2」に変えています。 そのため 現行のものよりは「枯れた」傾向にあると思います。

それをUADのApollo Twinに直で突っ込み、UADコンソールにて(本体内にて)音作りをして、その音を録音したものです。

 

今までパソコン内で音を作ってた時に感じてた「なんか奥まってるよなぁ」っていうのが 解消された感があります。 (パソコン内での音作りの時も同じく、パソコン版Softubeのアンプシミュレータープラグインを使ってました)

(ダイレクトモニタリングということもあり)、素直に前に出てきてくれるよなぁ・・・っていう風に弾いていて感じました。

 

パソコン内完結したギターの音って奥まって聞こえませんか? もうね、昔からのコンプレックスというか・・・悩みでした。

それが もう録音して特にエディットも無しで、これだけバリっと前に出てきてくれるのは驚きでした!

 

このUADプラグインの値段は99ドルで少し値引きがあって74ドルでした。円安の今、11000円くらいです。

この値段でこの音が手に入るんだったら安いと思いました。

 

最近はサブスクでUADプラグインがパソコンだけで使えるらしいですが、果たして同じ音が出るのかなぁ? 興味深いところです。

本体持っている人は ぜひ試してみてください。

 

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