DTM:MIDIってなんだ?簡単にわかるMIDIのお話

DTMerの作法

今回の記事、本当は「DTM :初めて機材を買う!」シリーズとして「オーディオインターフェイス」編にしようと思ってたんですが自分が初心者の時ってMIDIってなに?という状態だったなぁと思い返し「オーディオインターフェイスの話をする前にまずMIDIの事を分かっておいた方がイイよなぁ」ということで今回のMIDIの話をすることにしました。分かりやすく説明するのでMIDIって何?っていう方には是非見ていってほしいです。

今回、あえて「オーディオインターフェイス」の事には触れてません。話がややこしくなって説明が長くなり、理解しづらいと思いましたので。あくまでも「MIDIの概念」をお伝えしたかった為にそうしました予めご了承ください。

録音するということ

声(歌)や楽器の場合

自分の声とか演奏したものを何かしらの録音機器(今だったらスマホかな)で録音したことのある人って結構いらっしゃると思うんですがパソコンで行う「DTM」での録音も何ら変わりはありません。

  • スマホに向かって声を録る=パソコンにつなげたマイクで録音
  • ギター→ケーブル→スマホ→録音=ギター→ケーブル→パソコン→録音


ということです。ちなみに録音された画面はこういう風に表示されます。

波形画面

MIDIの場合は

一方、MIDIの場合よくあるパターンが鍵盤をパソコンにつなぐというパターンです。そしてパソコン側で録音スタート、鍵盤を弾く、そして再生するとさっき自分が弾いたとおりに再生されるので「あぁ、私が弾いたものが録音されたのね」と最初は皆さんそう考えていたと思います。(僕もそうでした)

MIDIは録音ではなく”記録”である

ピアノロール画面

上におもいっきり答えがかいてありますが(笑) 初めての人が録音されているだろうと勘違いされているこの画面で説明しますと

  • 横軸が小節(時間)
  • 縦軸がノート(音階)
  • 上の方にある小さな数字は小節です。
    (3.2とか3.3ってあるのはそれぞれ3小節の2拍目、3拍目という意味です)
  • 下の棒グラフみたいなのがベロシティ値といって音の強さを表している。

作曲段階の時にはほとんどこの画面上で作業していきます。

赤、緑、ピンク、赤の順番で横棒が描かれてます。直感でみて「あぁ、ド・ミ・ラ・ドっていうこと?」・・・その通りですがもっと正確に言うと

「3小節目始めから3小節目終わりまでドの音を強さはこの位で鳴らしなさいよ」という命令信号なんです。

でもそれだけではダメで最後に「どの音源にこのデータを演奏してもらうか?」
を決めてあげて初めて再生した通りに演奏が流れるということなのです。
ですので仮に何も音源を選択していないと再生しても音は鳴りません。
簡単な図を描いたので参考になれば幸いです(絵心はないのであしからず)

ピアノロール画面とセリフ
このやりとりはDAWソフト内部で行われている会話だと想像しておいてください。

DAWソフトをインストールするといくつかの音源も一緒にパソコンにインストールされています。(プラグイン音源と呼ばれてます)

これが「MIDIで音を鳴らす」ということの概念です。
この流れが頭の中に入っていればほとんどマスターしたも同然です。

これを踏まえて後日、オーディオインターフェイスの話とかしていこうと思います。
今回はここまでにします。

では良きDTMライフを!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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