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“Splice” と “Serato SAMPLE” を使ってメタルを作る‼

プラグイン音源

前回にも こんな記事書きましたが 結構ハマりまして(笑) 第2弾イかせてもらいます😊

今回も前回と同様にギターのリフ、ボーカルをSpliceからサンプルを探して それをSerato SAMPLEに取り込み 色々いじって 曲をつくっていきます。

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ギターリフ1

最初は このリフを見つけました。

 

これを 3か所に切って並び替えて、少しひねくれた拍子のメインリフを作りました。 12/8拍子かな?

ドラムと合わせると こんな激しいものに! ここまでで まだギターリフと打ち込みドラムだけですよ! もう曲になってる!

そして このサンプルでもう一つ 8/8拍子バージョンも作りました。ドラムと合わせて 聴いてください。 とは言うものの、最後の4拍を削っただけという・・・😓

ギターリフ2

次は こんなリフを使います。

このリフはこのまんま使います。 先ほどのリフから続けざまに畳み込ませるように配置したので 唐突すぎるように感じもしますが 「いきなり」感を重視しました。

ギターリフ3

こんな感じのリフなんですが

あれこれしてるうちに こいつも変な拍子(15/16拍子?)のパートになってしまいました。(変態の域?)

前半 (15/16拍子?) と後半(16/16)と拍子が微妙に変わってます。注意して聴いてみて下さい。(笑)

ボーカル

前回の使いまわしです😅 デスボイスの あの雰囲気だけが欲しいので・・・メッセージ性も何もありません(笑)

ベース

少し迷いました。最近のお気に入りで使い勝手も良い 「IK Multimedia の MODO BASS」 にしようか、それとも こういうコアな曲に似合いそうな「NativeInstruments の SCARBEE:RICKENBACKER BASS」 にしようか? 迷った挙句、「LET RING」が素晴らしい!の理由でMODO BASSにしました。

LET RINGとは? キースイッチの一つで ノートで言うと「B0」になります。いわゆるサスティンなのですが 今までのベース音源とは一味違い、さすがフィジカル・モデリングを謳っているだけあって 生々しいんですよね。

ちょっと これを知ってしまうと 他のベース音源は使えないですね。

ドラム

現代的な固い音が良かったので、AbbeyRoad / Modern Drummer にしました。

完成品がこちらです

今回のアレンジ画面です。

簡易的な動画を付けて完成です。

以上でございます。

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